7月の参議院議員選挙に向けて、自民党女性局の皆様と共に、街頭活動を行いました。午後1時30分から今池ガスビル前で、午後4時からは名鉄ナナちゃん人形前で行いました。国会議員の藤川政人参議院議員、片山さつき参議院議員、丹羽秀樹衆議院議員(県連会長)、中川衆議院議員の方々にご参加いただき、政木県議の司会のもと、地方の女性議員にも演説していただきました。
それぞれの場所で女性局の方々も加わり、女性局の活動について、ビラの配布や呼びかけで応援していただき、女性パワーの大きさに心より感謝です。千種区・中村区の地元の市議会議員、県議会議員の先生方も応援に駆け付けてくださり、弁士にも立っていただきました。お買い物途中の方や車中からの反応も大変よく、改めて自民党への期待が高まっていると実感しました。
私も演説内容を準備して臨みました。愛知県では、2019年2月から新型コロナウイルス感染症対策予算が組まれ1兆3012億円に上ること、2月15日は新規陽性者数が6661人と過去最高になり3月4日は4305人となったが、まだまだ予防対策に力を入れましょうと呼びかけました。パラリンピック開催にも触れ、開会式を見ながら世界の平和を願わずにはいられなかったと感極まったことを話しました。
パラリンピックの発祥は、グットマン博士が第二次世界大戦で負傷した兵士のリハビリにスポーツを取り入れ、アーチェリー大会を開催したのが始まりと言われています。博士はこう言いました。「失くしたものを数えるな。残っているものを最大限に生かせ。」コロナで失くしたものは多いですが、自民党は前向きに皆様の安全・安心な生活を守っていきますと締めくくりました。